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お知らせ

再び、ポジティヴヘルスについて

🔳ポジティヴヘルスの定義
 先にも紹介したが、以下のように、健康を状態としてとらえるのではなく、「能力として健康をとらえる」ところが味噌だと思う

社会的・身体的・感情的問題に直面した時に、適応し、本人主導で管理する能力としての健康
                          Machteld Huber(2011)

オランダの組織:Institute for Positive Health Positieve Gezondheid
https://www.youtube.com/watch?v=pWhNznM_STg&list=PLP3zcqfYDbpF0bZIYLnFPp26NS7vAfuQT&index=3

🔳日本の活動
「ほっちのロッジ」面白い!
          https://hotch-l.com

「ボジティブヘルスジャパン」の活動も面白い
          https://japanpositivehealth.wixsite.com/website/blog

 以下の言葉「社会の医療化ではなく、医療の社会化を」という言葉もとてもいいですね。コミュニティナースとかとも繋がる考え方ですね。

🔳健康経営との連動
 こうした活動を、経済活動と結びつけて、社会に実装するために必要なことは何だろうか?

🔳健康という視点が市場価値になる?
例えば、以下のような健康管理や健康経営のアウトソース

即日利用可能な専門職とのオンライン面談サービス – Sanpo保健室 | エムステージ 産業保健トータルサポート (sangyohokensupport.jp)

https://www.pasona.co.jp/clients/service/healthcare/servs/outsourcing
Welsaというサービス
https://welsa.biz/service/

🔳もうひとつの考え方、「健康」と「生活用品」のつながりを変える
 「健康」を「美しさ」「なりたい自分」「人とのつながり」「Visionと生きがい」というところからアプローチする。例えば「人とのつながり」として「商品価値」のあり方をとらえる。